今年3度目(だっけ?)のわしのみや
通算4度目の鷲宮巡礼。
むしろ今回は強力な助っ人こと知り合いとともに訪問となりまして。
いろいろと今回の様子なんぞレポってみた。
鷲宮神社
鷲宮神社 posted by (C)kotonee
萌え絵馬
持ち帰って後から描いたり貼りつけたりする人もいるけれども
大体の人は現地で書いて掛ける方が多いのだと(神主さん談)
絵師の方々の作品を見て感じ取ったのは
50〜60回もの訪問してたってこと。(100回なんて方もいました確か)
自分も訪問10回達成したら記念に描くか…な。。。
(まぁ迷惑はかからない程度にやりたいですがねぇ…)
駐車場
時間帯をずらすごとに痛車入れ替わりの連続
痛車サマーたちのふれあいの場となっておりやした。。。
中には痛チャリでお越しの方も。
痛車と茶屋 posted by (C)kotonee
ちなみに痛車を初めたいならば、
自分でやるよりも熟練者や専門家に頼むのが一番の方法だって。
白黒単色なら割安だけどカラーだと結構値が張るんだとか。
まずはそういう仲間から作らないとダメってことだね。
個人的にはチャリの方が興味あったりするけど鷲宮までクソ遠いなー。。。
門前★飯店
鷲宮駅から鷲宮神社に曲がる県道152の道路を曲がらないでまっすぐ行くとすぐ右に見えるのがそれ。
出窓にキャラクターシールが貼ってあるほどプッシュしてるのでかなり気合の入れよう。
もん☆はん posted by (C)kotonee
店内入ると…
さっそくとばかりにグッズやポスターで埋め尽くし。
こそこそと写真を撮ってるとご主人から「撮るなら今のうちだよ!」と勝手に店内撮影快諾。
その後、ご主人よりエピソードを延々と聞かされる…。
かおすおぶてんない(1) posted by (C)kotonee
かおすおぶてんない(3) posted by (C)kotonee
お客がいつもグッズの差し入れしてくるおかげで*1現在では所狭しにグッズが飾られていて
入口横にある専用ケースには人形がこれでもかと…。
あたたかいおくりもの posted by (C)kotonee
さらに、ついには陶芸家まで登場、とばかりに湯呑みも特別に見せていただく。
「秋葉原で売ってる湯呑なんかと比べると格段にいいでしょ」、と
萌え陶芸家現る posted by (C)kotonee
コスパで売られてる実物のものと比較してみても、その違いは歴然でした。
入り口頭上の壁面にこれもファンから頂いたミニ団扇。
季節柄の関係もあるんでしょうけど、とりあえず夏が終わるまでは飾っておくとのこと。
かおすおぶてんない(2) posted by (C)kotonee
さらには地元の仲間からもキャラクター入りのすりガラス風の鏡や
電飾加工完備の看板(実際に出前用の車に使用とのことだが詳細不明)も提供されたりと
もはやアニメの垣根をすでに超越してます、地元民の力ってすげぇ…
萌え職人現る posted by (C)kotonee
痛い!旨い!出前迅速! posted by (C)kotonee
最初はご主人、
タイトルを聞いてもすぐに「何だっけ?」ってほど疎かったそうなのだが
今ではすっかり虜になったのだそう…素晴らしいですねぇ
ちなみに、それを尻目に奥さん終始無口…ちょっと怖かったな(汗
今更思ったのだが
門飯神社のしっかりとした鳥居って誰が作ったのか聞いてみたかった…
まさかご主人お手製だったら。。。お賽銭に1万円くらい入れます
もんはんじんじゃ posted by (C)kotonee
あ、こんなこと書いてたら食べログ書くのすっかり忘れるとこだった(汗
なんとこのお店、こんな丼で提供してくれるのですw
らき☆どん(゚∀゚)キター posted by (C)kotonee
周りに柊父(ただお)、柊母(みき)、柊長女・次女姉二人(いのり・まつり)の絵柄。
ご主人曰く、「最後まで楽しめるから」と。。。はて…
食べ終わるとこんな感じです。
食後の仕掛け posted by (C)kotonee
双子姉妹キター(かがみとつかさ)。
「おいしかった?」と問いかけてくれる仕様となっております。*2
ちなみにこのらき☆すた柊一家のどんぶりは現在10個しか在庫が無いそうで。
客が多い時は先に10個出払うと通常のどんぶりになるのでご了承のほど。
しかも中にはこのらき☆すたどんぶりで食べたいがために待つ人もいるんだとか。
製作はもちろんこのお店用に作られた(ここらへんあいまいだからネット検索)
今度は炒飯皿も作ってよ、とご主人談。
敢えて俺は「つかさのコーンいっぱい味噌ラーメン」のつかさのコーンいっぱい抜きにしましたが(苦笑)
味噌ラーメンは少しスープがトロッとして生姜入り。
味噌味、というよりは野菜旨煮のほうが味がつよかったりするので
かなり面白い味に出逢えるかも
つかさのコーンいっぱい抜き味噌らーめん posted by (C)kotonee
ちなみに注文後に「コーン入れて!」というのが後を絶たないそう。
注文の際は「つかさのコーン」とはじめからきちんと言いましょうw
ある意味勇者メニュー、カツカレーラーメンを頼んだ知り合いは
意外とうまかったと好評価。
かつかれーらーめん posted by (C)kotonee
ここでもご主人、
「カツカレー?それだったらほかに負けないメニューでカツカレーラーメンどうだ!」
というのがきっかけで始めたそう。
見た目はちょっと…かもしれないけれどさすが中華飯店。
工夫に工夫を凝らした一品。味は保証できそう。
ということもあり、言うまでもなく味は格別。
リピーターしたくなる気分に駆られます。
…なかなかいろんな意味で深かった「らき☆飯店」。
ちなみに第3日曜日は料金10%オフなので混み覚悟ならぜひ。
最後に余談。
そんならき☆すたグッズに交じって原監督のタオルが飾られてます
ご主人、G党ですな…
ある意味ファン泣かせ posted by (C)kotonee
大酉茶屋わしのみや
バルサミコ酢シューソフト
バルサミコ酢シューソフト posted by (C)kotonee
メニューには載ってない限定のようで店頭に写真出てるからこれといって限定メニューじゃない新商品かなんか(長げっ
ほんのりと酸っぱさがあったかな。
これはこれでアリ、な味。ラムレーズンのアイスなんかに似てるかも。
それと
いつの間にか2階が展示スペースという名の憩いの場が開設。
大酉茶屋ぎゃらりー(1) posted by (C)kotonee
大酉茶屋ぎゃらりー(2) posted by (C)kotonee
関連雑誌が置いてあったりジオラマや名物が置いてあったり
東京国際アニメフェアで紹介されたPOPが寄贈されてたり
こなだおれ人形がスク水で復活してたり
声優サイン色紙とかが置いてあったり…
記念スタンプもありますぜ。若干欠けてたから押しづらかったけど…
こなだおれ人形・改 posted by (C)kotonee
そして最後に…
忘れちゃいけません。きょうの日を。
おかあさんありがとう posted by (C)kotonee